ホリデイ・トレッキング・クラブ

団体名 奈良速記学習会
法人格 任意団体(法人格なし)
設立年月日 昭和44年9月7日
代表者名 前川 純二
活動目的 ( 1 )速記を定期的に学習できる貴重な場として、また早稲田式速記通信教育の共同練習会の会場の1つとして、学習会を定期的に開催する。
( 2 )他の関係機関とも協力して、速記文化の保存、振興及び継承を図る。
( 3 )議会、学会、講演会、審議会、座談会、対談、組合大会、株主総会などのあらゆる記録づくり(速記・テープ起こし・校正等)や、広報紙づくり等のスキルを身につけた人材を養成する。
( 4 )依頼に応じ、記録づくり、広報紙づくりを支援する。
( 5 )それらの活動を通じ、文字・活字文化の振興を図り、社会に貢献する。
活動内容

( 1 )速記の学習会の開催
( 2 )速記芸術祭や速記一日体験の開催など、速記の普及・振興活動
( 3 )記録づくり・広報紙づくり研修会の開催
( 4 )記録づくり・広報紙づくりの支援活動
( 5 )会員の親睦の増進を図る活動
( 6 )その他目的達成に必要な活動
 
具体的には、①速記文字健康体操のつどい(参加無料)の開催
        ②希望に合わせて講師を派遣しての速記教室(参加無料)の開催
        等、いろいろな活動を予定している。

団体PRまたは特記事項

 奈良速記学習会は、名称変更もありましたが、約53年の歴史があります。令和元年9月8日には、創立50周年記念行事を行い、記念誌を発行しました。武部良明著「日本速記方式発達史」に、我が國で最古の速記者「太朝臣安萬侶」と書かれていることから、奈良は我が国の速記の発祥の地と考えており、速記の聖地めぐりを行う楽しい計画も考えています。
速記の練習方法も、できるだけ楽しく行うように工夫をしています。
令和3年9月5日には、第1回奈良速記芸術祭を開催しました。令和4年9月1 1日に開催する第2回では、オリジナル速記文字辞典を配付したり、本邦初となる速記文字体操を披露したりします。令和4年8月28日には、文部科学省後援・日本速記協会主催の第218回速記技能検定試験の奈良生駒分試験場を運営しています。

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